唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 農業後継者の状況につきましては、本市の農業センサス2020の調査の結果によりますと、販売農家数2,657戸のうち、5年以内に農業を引き継ぐ後継者を確保しているという農家数は574戸で21.9%となっております。また、新規就農者につきましては、令和元年が37人、令和2年が24人、令和3年が22人と、3年間で83人が就農されております。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 農業後継者の状況につきましては、本市の農業センサス2020の調査の結果によりますと、販売農家数2,657戸のうち、5年以内に農業を引き継ぐ後継者を確保しているという農家数は574戸で21.9%となっております。また、新規就農者につきましては、令和元年が37人、令和2年が24人、令和3年が22人と、3年間で83人が就農されております。
令和3年3月末現在の畜産農家数及び飼養頭羽数は、乳用牛11戸399頭、繁殖牛146戸3,654頭、肥育牛34戸1万1,119頭、豚13戸2万7,211頭、採卵鶏13戸11万435羽、ブロイラー17戸111万4,100羽となっております。その中でも肥育牛経営は県内の約半数を占める一大産地であり、1戸当たりの平均主要頭数は327頭と、全国トップクラスの飼養規模となっております。
本市における農家人口と農家数に関しましては、農林業センサスの数値でお答えいたします。 まず、農家人口が平成12年2万6,864人、平成17年が2万277人、平成22年が1万6,890人、平成27年が1万3,518人、令和2年が1万153人と、平成12年と令和2年を比べますと1万6,000人以上が減少しており、ここ15年間は、5年単位で3,000人以上の減少を続けている状況でございます。
これらの生産農家数及び漁家数の推移及び販売額、あわせて増減要因についてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 再質問にお答えいたします。 まず、販売額の推移でございますが、農業に関しましてはJAからつにおける販売実績にてお答えいたします。
肉用牛繁殖農家数は平成20年度に240戸であったものが、令和2年度には148戸、マイナス38%と高齢化や後継者不足により小規模な農家を中心に年々減少しており、繁殖基盤の強化が求められているところでございました。
まず、繁殖農家の農家数と飼養頭数の状況についてお答えいたします。 平成20年度は240戸、4,103頭、10年後の平成30年度は155戸、3,605頭と10年間で農家数85戸、35%の減、飼養頭数が498頭、12%の減と減少傾向にあります。一方、1戸当たりの飼養頭数は、平成20年度では17.1頭であったものが、平成30年度には23.3頭と規模拡大が進んでいる状況にあります。
まず、作付農家数でございますけれども、三神地区エリア内で約20戸、作付面積7ヘクタールが令和元年度の実績でございます。そのうちみやき町におきましては4戸の1.2ヘクタールの作付を行っておられます。 それから、購入台数ですけれども、2トン用の製氷機でございまして、9,000千円の事業費で計画をされております。
例えば、産業建設常任委員会、これは道路橋梁費、道路の面積とか延長、下水道は人口、農業行政費というのは農家数とか、そういう積み上げでもって基準財政需要額というのが決まってまいります。 じゃ、本町で、要は税収というのがあります。税収が基準財政需要額の金額までいかないわけですね。
まず、過去3年の、平成29年度から令和元年度までに実施された受益農家数と事業費の推移についてお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 再質問にお答えいたします。
廃田となった農地等の状況につきましては、2015年と2010年の農林業センサス比較をした場合、総農家数につきましては149戸減少、販売農家数につきましては150戸減少です。また、経営耕地面積につきましては27ヘクタールの減少、耕作放棄地面積については23ヘクタールの増加となっています。
あと、家畜排せつ物関係でございますが、平成31年3月末現在の市内の畜産農家数及び飼養頭羽数は、酪農11戸、387頭、繁殖牛155戸、3,605頭、肥育牛30戸、9,575頭、養豚12戸、1万9,494頭、養鶏18戸、118万700羽となっております。
なお、この栽培戸数及び面積につきましては、県が品目を指定して調査を実施しております主要な花きの品目のみでございますので、それ以外の品目を生産されている農家数及び面積は含まれておらず、また、直売所だけに出荷されているような小規模な生産者及び生産面積も含まれておりません。
また、農林業におきましては、農業センサスのデータを使って農業就業者数や高齢者率、販売農家数などをベースに農林業施策に活用しておりますし、空き家関連では住宅土地統計調査のデータを使って、空き家の戸数やその状況などを把握し、空き家対策等に活用しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 石﨑議員。 ◆2番(石﨑俊治君) それでは、2の財源確保について再質問を行います。
173 ◯産業課長(空閑清隆君) 対象農家戸数ということでございますけれども、今現在、農協のほうと被害農家について精査中でございますので、農家数は分かっておりません。 以上でございます。
集落が今後の将来像をどのように描くかについては、集落によって耕作条件や農家数、農地面積などの規模も異なるため、それぞれの話し合い次第となりますが、課題解決の一つの方策としまして、集落営農組織の立ち上げを検討する集落も出てくる可能性もあると思います。
そういう中で、10年ほど前には280ヘクタールほどあった梨が、栽培農家数でも230戸の農家が、今現在150ヘクタールに面積も減少して、農家も150戸に減少しております。それでも、伊万里梨を存続するには、そんな光センサーをクリアしたいい梨が市場に出回って、競争に打ち勝つためには、とてもこの選果場は不可欠なことだと思うんです。
次に、作目別の農家数ですが、稲作については2,291経営体から1,790経営へ501経営体の減少、梨については350経営体から251経営体へ99経営体の減少、肉用牛については128経営体から84経営体へ44経営体の減少となっており、どの作目も減少しております。
本町におきましても、農林業センサスの2010年から2015年の推移を見てみますと、農家数で507戸から463戸へ44戸減少しております。 また、農業就業人口も533人から445人へと88人減少しており、平均年齢も64.5歳から65.3歳へと0.8歳上がっております。議員言われるとおり、今後もさらなる減少、高齢化が進むものと予想されるところでございます。
初めに、農業の農業生産額、農家数、耕地面積の推移についてお伺いをしたいと思います。 以上でこの場からの質問を終わります。 ○議長(前田久年) 産業部長。 ◎産業部長(力武健一) (登壇) 議員御質問の1点目の企業誘致についてということで、これまでの先行投資として行った事業と事業費について回答申し上げます。
この50年間で農家数が大幅に減少し、後継者もおらず、高齢化により農業をやめてしまうのが現状ではないでしょうか。 以前は、農家の家族は人数が多く、町内の行事や催し事の際には中心になって動いてもらい、活気がありました。稲刈りや麦刈りの後は、子どもたちが時間を忘れて田んぼを走り回っていた光景が思い出されます。